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【開催レポート】真っ白な雪の中で見つけた、心温まる「居場所」。八雲町かまくら作り&鍋パーティー


北海道の冬。厳しい寒さのなかに、ふっと灯る温かな光。

2026年1月24日、道南・八雲町で「かまくらをつくって鍋をかこむイベント」が開催されました。

単なる雪遊びではない、ここにしかない「繋がり」が生まれた一日の様子をお届けします。


1. 観光以上、移住未満。八雲で見つける「第二のふるさと」への一歩

冬の北海道と聞くと、真っ白な銀世界を想像するでしょう。でも、その景色を「眺める」だけでなく、自らの手で「触れ、形にする」体験をしたことはありますか?

私たちがこのプログラムを企画した理由は「観光」という一過性の訪問を超えて、何度も帰りたくなるような「関係」を築くきっかけを作りたかったからです。

夏に開催される「山車行列キャンプ村」のように、八雲には四季折々の物語があります。このかまくら作りは、冬の物語の主人公として、あなたが八雲と深く繋がるための「入り口」なのです。


2. 五感をフルに楽しむ、イベントのハイライト

① 響くスコップの音、みんなで挑む「巨大なかまくら作り」

大人も子供も、外国からのゲストも、全員が泥だらけならぬ「雪だらけ」になって、一つの大きなかまくらを作り上げます。闇雲に掘るのではなく、チームに分かれて作戦を立てて進めていきます。かまくらが完成した瞬間の達成感は一生忘れられない思い出になるでしょう。

② はじめましてが「仲間」に変わる瞬間

作業の合間に交わす、何気ない会話。冷えた手をさすりながら笑い合ううちに、初対面の緊張はどこかへ消えてしまいます。八雲の住民と、外から来た若者が肩を並べて汗を流す。このイベントが終わる頃には、ここは「知らない町」ではなく、「仲間がいる町」に変わっているはずです。

③ 湯気に包まれる幸せ、冬の味覚を堪能

かまくらの中で囲む、熱々の鍋。立ち上る湯気がランタンの光に照らされ、地元の食材がたっぷりと入った出汁の香りが鼻腔をくすぐります。凍えた体に染み渡るスープの温かさは、どんな高級料理よりも贅沢なご馳走でした。

④ 雪の楽しみ方は他にも!サウナ&スノーシュー

かまくら作りだけではありません。雪の中でととのうサウナ体験。火照った体で雪にダイブする快感は、まさに雪国ならでは。スノーシュー体験では、誰も足を踏み入れていない新雪を踏みしめる音に耳を澄ませながら、山奥の秘湯を目指して進み、冷えた体を暖める。八雲町の自然を全身の肌で感じる、特別なアクティビティが溢れていました。


3. 笑顔が絶えなかった一日のタイムスケジュール

当日の流れを振り返ると、どれも密度の濃い、愛おしい時間ばかりでした。

時間内容
09:00開場(澄んだ空気の中、続々とメンバーが集結)
10:00開会(ワクワクと少しの緊張が入り混じるスタート)
10:15作戦会議(どうやって掘っていく?みんなで知恵を絞ります)
10:30かまくらづくり開始(ひたすら雪と向き合う、夢中の時間)
13:00お昼休憩(温かい料理と飲み物でホッと一息)
14:00かまくらづくり再開(仕上げの作業!チームワークが光ります)
17:00夕飯準備(鍋のいい香りが漂い始めます)
18:00かまくらの中で鍋パーティー(至福のひととき。会話も弾みます)
19:30片付け(みんなで協力して、名残惜しみながら)
20:00余暇タイム(ボードゲームをしたり、おしゃべりしたり、サウナを楽しんだり)
23:00就寝(心地よい疲労感と共に、深い眠りへ)

4. 結び:また、この場所で会いましょう

参加した皆さんからは、「完成した時の達成感がすごかった!」「八雲にまた帰ってきたいと思える仲間ができた」という声をたくさんいただきました。

私たちは、この場所があなたにとっての「第二のふるさと」になることを願っています。一度関われば、もうあなたは大切なメンバーです。冬にかまくらを作った仲間として、次は夏の山車行列で、あるいは何でもない季節に。

八雲町はいつでも、あなたの「おかえり」を待っています。


この記事を読んで八雲町に興味を持ってくださった方へ

今回のイベントの様子や、今後のプロジェクト情報は公式SNSでも発信しています。ぜひ、私たちの「関係人口」の一歩を踏み出してみませんか?

「次は夏のキャンプ村で会おうね!」そんな約束が、今日も八雲のどこかで生まれています。


Feb 02, 2026 Updated