豊かな自然と多様な文化が行き交う町。
日本で唯一、太平洋と日本海２つの海を持つ町
恵まれた自然環境を活かして、一次産業がすべて揃っているのが八雲町の魅力です。名産品は乳製品、ホタテ、アワビ、もち米、ネギなど。近年は「二海サーモン」という養殖サーモン事業にも力を入れています。また、かつて北海道土産の定番で近年、再ブームとなっている木彫り熊の発祥地でもあります。そんな豊かな資源と文化に恵まれた町です。
国内外の様々な人と出会える
ゲストハウス「SENTO」を起点に様々な外国人ゲストが訪れ、町の人と交流が生まれています。また、このSENTOと元小学校の「ペコレラ学舎」を中心に多くのプロジェクトに取り組んでおり、日本国内からも多くの人が訪れます。異文化交流が盛んなことも八雲町の特徴です。
赤井 義大
NPO法人やくも元気村事務局長、株式会社木蓮取締役、Discover Southern Hokkaido代表。八雲町で中学を卒業後、高校大学を海外（ニュージーランドとカナダ）で過ごし、東京で2年間サラリーマンをした後、日本の田舎の魅力を世界に伝えたいと思い地元八雲町にUターン。元銭湯のゲストハウス＆カフェ「SENTO」、旧小学校の廃校を活用したキャンプ場＆コワーキングスペース「ペコレラ学舎」などの場作りと運営を始め、地域資源を観光商品として開発、販売したり、近隣地域を含めた広域連携の事業展開など、様々な角度から地域と外を繋ぐことで地方に活力を与える活動に従事する。2023年からは上記の拠点をベースに地域資源を活用した体験コンテンツを組み合わせたワーケーションの商品開発＆販売にも取り組む。
Feb Thu, 2024 Updated
